オハイオ州ジャクソンセンターにあるAIRSTREAM本社工場では、 年間500台のAIRSTREAMをハンドメイドと言っても過言ではない作業行程で、1台1台丹念に製造している。
オハイオ工場外観



AIRSTREAMが他社と大きく違う点が、この作業行程の中にもある。

それは、通常のトレーラーは組み上げられたシャーシーの上にシャワールーム、トイレ、 キッチンなど家具類を取り付けていくが、AIRSTREAMではそれは最後の作業。

まずは命とも言えるシルバーのボディをシャーシーに被せて、それから配管配線、 内装を仕上げて最後に家具類の取付という行程になる。

これが何を意味するかというと、永年に渡り使用するトレーラーは、住宅と同じ程の耐久年数なので、 当然家具類の方が先に寿命が来ることも考えられる。

そんな時、メインドアから入る家具類しか取り付けられていないAIRSTREAMでは、 後からでも容易に内装のリフォームが可能なのである。



5年、10年乗って次のトレーラーに乗り換えられてしまうトレーラーと違い、 AIRSTREAMはリフォームしながら一生ものとして、末永く乗ってもらえる工夫と努力を惜しまない。

その他にも、2重構造になっている床下はタンクルームになっていて、暖房のダクトが床暖房の役割をすると同時に、 内蔵されているフレッシュウォ−タ−タンク、グレーウォータータンク、 ブラックウォータータンクの3つのタンクの凍結を防止する。

タンク類が完全に露出している通常のトレーラーとは大違いだ。

このような細部にまで経験と実績が活かされた、世界でたった一台のハンドメイド・トレーラー。
それがAIRSTREAMなのだ。




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